2008年11月05日
容疑者Xの献身
有楽町の日劇で、今さらですが容疑者Xの献身を観て来ました。
東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で第134回直木賞に輝いた作品です。
惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出します。
捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。
内海から事件の相談を受けた湯川は、石神と事件の関係を推測します。
天才VS天才
壮絶な頭脳戦を繰り広げます。
してやられた展開でした。
あの人が、あそこに座っていなかった理由はココにあったのか・・。
Iちゃんは、劇場に2回足を運んだそうです。
福山さんがカッコいいのはもちろんでしたが、堤さんの存在感は圧巻でした。
本当は、ダンディな堤さんは、歩き方や姿勢も、普段とは別人のように、さえない中年を見事に演じてました。
切ないラストのストーリーは嫌いだけど、最後に温もりを感じられたのが救いです。
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この記事へのコメント
1. Posted by miyu 2008年11月05日 23:02
まだやっているのですね。
最近映画館に行けないのでうらやましいです。
福山さん、ファンです。
素敵ですよね!
最近映画館に行けないのでうらやましいです。
福山さん、ファンです。
素敵ですよね!
2. Posted by (=^^=)Mika@管理人 2008年11月06日 02:05
素敵ですねぇ
時間があったらぜひご覧になってみて!!
時間があったらぜひご覧になってみて!!