2011年06月21日
江戸切子
コロプラのスポンサー店の「江戸切子」に行ってきました。
・・と、言っても訪れたのは、実はずいぶん前。
すっかりアップを忘れていました^^;
江戸切子は、伝統工芸に認定されているそうで江戸末期に始まったカットグラス工法のガラス工芸・細工です。
切子の工程を説明していただきましたよ。
綺麗なこの発色は、一緒に混ぜる鉱石の配合によって変わるのだそうです。
完成までは、3か所の工場を経るのだとか。
工場も見学させていただきましたよ。夏場は、さぞかし暑いでしょうねぇ。
ひとつひとつ手作業で仕上げていく・・切子のお値段が高いのも納得です。
切子と言えば、薩摩切子のように、現在途絶えてしまったものもあり、伝承者も現在は「趣味」などで楽しむ方は増えているものの、後継者の育成はままならないらしいですね。
最近は、グラスだけでなく高級家具の装飾(取っ手やステンドグラス的な)も見かけましたが、ますます高級なものになっていくのかな?
大量生産されている安価な「なんちゃって江戸切子」も時々見かけますが、この繊細な美しさはずっと継承していただきたいものですね。
今回はセミクリスタルしか買えませんでしたが、いつかはクリスタルのワイングラスが欲しいな♪
完成までは、3か所の工場を経るのだとか。
工場も見学させていただきましたよ。夏場は、さぞかし暑いでしょうねぇ。
ひとつひとつ手作業で仕上げていく・・切子のお値段が高いのも納得です。
切子と言えば、薩摩切子のように、現在途絶えてしまったものもあり、伝承者も現在は「趣味」などで楽しむ方は増えているものの、後継者の育成はままならないらしいですね。
最近は、グラスだけでなく高級家具の装飾(取っ手やステンドグラス的な)も見かけましたが、ますます高級なものになっていくのかな?
大量生産されている安価な「なんちゃって江戸切子」も時々見かけますが、この繊細な美しさはずっと継承していただきたいものですね。
今回はセミクリスタルしか買えませんでしたが、いつかはクリスタルのワイングラスが欲しいな♪