2017年08月23日

タンク式機関車

[画像:47d808ad-s.jpg]

博多から長崎へ向かう 特急かもめの車窓から見かけた機関車。

[画像:8a558a68-s.jpg]

鳥栖駅のホームから見えたので記念にパチリ📷

調べてみたら、なにやら市指定の重要文化財らしい。

タンク式268号機関車。


[画像:c93df104.jpg]





鳥栖市

 HPより



【所在地】 鳥栖市本鳥栖町(JR鳥栖駅東側)

【指定日】 平成17年6月13日

230形蒸気機関車は明治時代に製造された軸配置1B1のタンク式機関車です。イギリスから輸入されたタンク式機関車を日本の使用条件に適合するように一部改良して設計され、民間工場が国内で最初に量産化に成功した蒸気機関車です。
製造は汽車製造合資会社(現川重工(株))で、同社の大阪工場で明治35年から39年(1902〜1906)にかけて量産され、鉄道作業局・台湾総督府鉄道部および各地の民鉄に合計51両が納入されました。その後明治42年(1909)に再び7両が増備され、最終的に41両が旧国鉄に在籍していました。
この機関車は北越鉄道株式会社(現在の信越本線の一部)の発注により明治38年(1905)に、「北越鉄道G形18号機関車」として製造されたものです。鉄道国有法施行後に「268号」と改番されました。
鳥栖機関区には昭和10年代に配属され、昭和29年(1954)に廃車除籍されるまで構内作業用の入換機関車として運用されました。機関区・操車場などの大規模な旧国鉄業務機関が姿を消した今日、かつての鳥栖の繁栄の元となった「鉄道のまち」を想い起こさせる、市内に残された唯一の記念物ともいえます。また、230形機関車は2両しか現存していない大変貴重な近代化産業遺産です。
なお、現存するもう1両は明治36年(1903)製造の233号(鉄道記念物)で、大阪の交通科学博物館に製造当初の状態に復元して保存されています。
全長9,699m  幅2,300m  高さ3,600m  重量38.22t(製造時のデータ)