リフレクソロジー
2009年11月01日
ラフィネでリフレッシュ♪
リフレッシュサロン ラフィネ ユーカリが丘店 に行ってきました。
Raffine とは、フランス語で「洗練された」という意味があるそうですよ。
マッサージは大好きなのでボディケアにしようかと迷いましたが、このあと友人とたっぷり歩く予定でしたのでリフレクソロジーにしました。
足裏のツボ(反射区)を刺激して血行促進して疲れた身体の機能回復をはかります。
足の疲れ・むくみが気になる方にはおすすめです。
今回受けたのはの20分コース。
ひざ下から、足裏ケア中心のコースで、反射区の図表は、台湾式のものに近かったのですが手法は指の背側を多く用いていました。
最近多い日本開発の西洋式風な感じでした。
タッチは、ソフト目。
強さは、加減していただけますので「足裏は痛い」というイメージをもたれている方もいらっしゃるでしょうが心配はありませんよ。
担当のスタッフさんは、若くて明るい感じの方でした。
いい手をされていて心地よかったです。
これからきっといい施術者になるだろうなぁと思いました。
施術後は、お好みのハーブティをいただきました。
足をもんだ後は、しっかり水分補給が必要ですものね!
私が選んだのはジンジャーの入ったハーブティ。
冷え性なので、これからの時期にはよさそうです。
店販もOKです。
コースが終わってから、フットバスがオプションであることに気付いて残念でした。
フットバスに入ると更にリラックスできそうですよね!
次回は、フットバス付で、長めのコースでお願いしようと思います。
elfrente at 00:20|Permalink
2005年01月19日
足もみ健康法…リフレクソロジー
今日は、某婦人会の方を対象にした『足もみ講習会』の講師をしました。足もみの利点は、予算がかからず、速攻性があり、誰にでも簡単に行えるというところです。
参加者は、皆初心者の方ばかりでしたが、自分で足を揉むことによって「腰の痛みがなくなった」「ムクミが取れて靴が緩くなった」「寒かったのに体がポカポカになった」と、喜んでいただくことが出来ました。
足は第二の心臓という言葉を聞いた事がありませんか?足を刺激すると、血液を心臓に送り返すポンプの働きをします。そして全身の血液の流れを促します。血流計という装置があるのですが、私が初めて足もみを体験した日、足もみ前は1秒間に14cmしか流れていなかったのですが、15分自分で足を揉んだ後には40cm近くまで流れるようになりました。
老化は足からやってくる…とも、言われていますが排尿機能の低下や運動不足に地球の引力も加わって、血流が滞って、身体の一番下の足には老廃物が溜まってきます。血液の流れが悪くなると自然治癒力も低下すると言われていますが、代謝機能の低下や諸々のトラブルの原因となる場合が多くあるのす。
足には、反射区(反射点)と呼ばれる身体の各器官と密接につながっている特定の部位(ツボ)があって、この部位をまんべんなく刺激する事で、各器官の働きを正常に整え正常にする作用があります。例えば、胃が痛むときに足にある胃の反射区を刺激することによって、胃の痛みを和らげる事が出切るというわけです。
足もみでのドラマチックな体験は、私の足もみの師匠の自然療法研究所での痔持ちの患者さんのお話です。その方は70代の男性だったのですが、疲れたりストレスなどでも痔核が肛門の外に飛び出してしまうそうで、そういったときはぬるま湯の中で息を吐きながら患部を中に押し込むのだそうですが、その日は調子が悪く中に戻せずに来所されました。
師匠が、その方に足もみの施術をしている時、直腸肛門の反射区を刺激した際に「うっ!」とうめき声を上げたかと思うと「は、入りました」と、叫ばれたのです。患部には触れてもいないのに!!
また、腎臓結石が翌日尿と一緒に排出されたり、心臓病でバイパス手術の予定だった方が、手術の必要がなくなったり、多臓器不全で透析と言われていた方が、透析の必要がなくなったりとお医者様が首をかしげる症例がいくつもあります。
特に自律神経系のトラブルには、驚くような結果が沢山出ています(もちろん個人差もありますし、結果が出ない場合もありますが)
元々、私たちには自然治癒力が備わっているものなのですが、環境や生活習慣の変化に伴って段々低下しています。そんな、現代人にとって足もみは、本来持っている力を取り戻す大きな力のひとつであることに間違いないと思います。続きを読む
参加者は、皆初心者の方ばかりでしたが、自分で足を揉むことによって「腰の痛みがなくなった」「ムクミが取れて靴が緩くなった」「寒かったのに体がポカポカになった」と、喜んでいただくことが出来ました。
足は第二の心臓という言葉を聞いた事がありませんか?足を刺激すると、血液を心臓に送り返すポンプの働きをします。そして全身の血液の流れを促します。血流計という装置があるのですが、私が初めて足もみを体験した日、足もみ前は1秒間に14cmしか流れていなかったのですが、15分自分で足を揉んだ後には40cm近くまで流れるようになりました。
老化は足からやってくる…とも、言われていますが排尿機能の低下や運動不足に地球の引力も加わって、血流が滞って、身体の一番下の足には老廃物が溜まってきます。血液の流れが悪くなると自然治癒力も低下すると言われていますが、代謝機能の低下や諸々のトラブルの原因となる場合が多くあるのす。
足には、反射区(反射点)と呼ばれる身体の各器官と密接につながっている特定の部位(ツボ)があって、この部位をまんべんなく刺激する事で、各器官の働きを正常に整え正常にする作用があります。例えば、胃が痛むときに足にある胃の反射区を刺激することによって、胃の痛みを和らげる事が出切るというわけです。
足もみでのドラマチックな体験は、私の足もみの師匠の自然療法研究所での痔持ちの患者さんのお話です。その方は70代の男性だったのですが、疲れたりストレスなどでも痔核が肛門の外に飛び出してしまうそうで、そういったときはぬるま湯の中で息を吐きながら患部を中に押し込むのだそうですが、その日は調子が悪く中に戻せずに来所されました。
師匠が、その方に足もみの施術をしている時、直腸肛門の反射区を刺激した際に「うっ!」とうめき声を上げたかと思うと「は、入りました」と、叫ばれたのです。患部には触れてもいないのに!!
また、腎臓結石が翌日尿と一緒に排出されたり、心臓病でバイパス手術の予定だった方が、手術の必要がなくなったり、多臓器不全で透析と言われていた方が、透析の必要がなくなったりとお医者様が首をかしげる症例がいくつもあります。
特に自律神経系のトラブルには、驚くような結果が沢山出ています(もちろん個人差もありますし、結果が出ない場合もありますが)
元々、私たちには自然治癒力が備わっているものなのですが、環境や生活習慣の変化に伴って段々低下しています。そんな、現代人にとって足もみは、本来持っている力を取り戻す大きな力のひとつであることに間違いないと思います。続きを読む
elfrente at 23:21|Permalink│TrackBack(1)