ニュース

2008年11月06日

遠野あすかさんの宝塚退団

10056571340

宝塚歌劇星組の娘役トップ、遠野あすかさん(写真右)が来年4月26日付で退団することが決まりました。

先に退団を発表していた星組トップスターの安蘭けいさん(写真中央)と同時退団となります。

THE SCARLET PIMPERNELの制作発表で、私服のあすかさんを間近で拝見した際の印象は華奢で可愛いお嬢さんといった感じでした。

舞台では、キュートな容姿に確かな演技力と歌唱力で、可憐な娘役から妖艶な女役など多彩な役をこなす実力派です。

あすかさんは会見で主演娘役になった時点で、いつかは退団と早い時期から考えていて、1年が過ぎた今年3月、『赤と黒』のあたりで少し落ち着いた気持ちになって来春ぐらいの退団がいいのではと決めていたと気持ちの経過を説明しました。

けいさんと同時退団になったことについては、同時退団を決めたわけではなかったけれど、オフの間に報告したとき、互いに退団の空気を感じていたのだそうです。

星組は2班に分かれて活動しているので、あすかさんがヒロインをつとめている「外伝ベルサイユのばら〜ベルナール編〜」班には本人から、もうひとつの「ブエノスアイレスの風」班にはFAXで昨日、退団を伝えたそうです。

10056571514

あすかさんは千葉県我孫子市出身。

1998年に「シトラスの風」で初舞台。

宙組に配属となって翌年の大阪シアター・ドラマシティ公演「Crossroad」でヒロインのヘレナ役に抜擢され、2000年の「砂漠の黒薔薇」新人公演では初ヒロインをつとめました。

2001年8月に花組へ組替え。

新人公演では「エリザベート」のタイトルロールをはじめ数多くのヒロインをこなし、東京・新宿コマ劇場で外部出演した「Cinderella」ではシンデレラを好演しました。

2006年2月に異動した専科を経て、同年11月に星組に組替えになって、12月のシアター・ドラマシティ公演「ヘイズ・コード」から安蘭の相手役としてトップ・コンビを組み2007年3月の「さくら」「シークレット・ハンター」が宝塚大劇場のお披露目公演となりました。

娘役トップとしては、「エル・アルコンー鷹ー」の女海賊ギルダ、ブロードウェー・ミュージカル「THE SCARLET PIMPERNEL」の元女優マルグリッドなど、従来の娘役の枠を超えるダイナミックな女性像を創り上げました。

主演娘役になってからは、毎日毎日が戦いの日々だったそうですごくエネルギーをつかって過ごしていたとのこです。

「(トップが)2年間がちょうどいい期間かなと。悔いのない11年間の宝塚生活は、感謝の気持ちでいっぱいです。最後の日まで自分らしく、新種の花を咲かせる気持ちで、みなさまの記憶に残るような娘役を精いっぱい演じたい」と悔いの無い様子です。

だったらOK!!

退団はとても寂しいけれど次のステップで、きっと新しいあすかさんを見せてくれるに違いないですから応援していきたいです!


退団までの予定は・・

外伝ベルサイユのばら−ベルナール編−」「ネオ・ダンディズム!III−男の美学−

11月8日〜12月7日 全国ツアー

タカラヅカスペシャル2008〜La Festa!〜

12月20〜21日=大阪・梅田芸術劇場メインホール

遠野あすかミュージック・サロン

来年3月11〜12=東京會舘

3月14〜15日=宝塚ホテル

最後の公演は・・

My dear New Orleans−愛する我が街−」「ア ビヤント

宝塚大劇場 来年2月6日〜3月9日

東京宝塚劇場 来年3月27日〜4月26日に上演予定です。

elfrente at 08:20|PermalinkTrackBack(0)

2008年10月17日

キャッツ

b6dc8339.jpg

東京・東五反田の専用劇場「キャッツシアター」でロングラン上演中の劇団四季ミュージカル「キャッツ」の東京公演が、2009年4月19日で千秋楽となると発表がありました。

言わずと知れた劇団四季の代表作ともいえる大人気の舞台です。

キャッツ・シアターでの上演は千秋楽時点で4年5カ月となるそうですが、借地使用の契約期限が切れるため、いったん東京公演を終了することになったそうです。

公演終了後、劇場は取り壊されてしまうとのことです(゚Д゚≡゚д゚)!!

昨年、観にいって舞台構成や演出が、観客と本当に近いのに感激しました。

どの席でも楽しめる・・こじんまりしていていますが、アミューズメントパークのアトラクションのような、とても素敵な劇場だと思いました。

無くなってしまうのは、とても残念です(´;ω;`)

ec6c86eb.jpg

イギリスで初上演された「キャッツ」は日本では1983年に初めて上演されました。

2004年11月、「キャッツ・シアター」が開場してロングランを続け、今年6月、初演以来の通算公演回数7000回を達成しました(o^∇^o)ノ

4年5ヶ月の上演となり、25周年を迎えたキャッツ史上、同一都市での最長ロングラン記録を達成したのだそうですよ。

東京公演の最終的な総入場者数は約170万人に達する見込みだそうです。

来年2月1日の公演からは入場料も値下げされ、子ども料金の「ファミリーゾーン」も新設されるとのこと。

劇場は、なくなっても終わることはないでしょうが、この地で、もう1度観劇したいと思います。

elfrente at 00:01|PermalinkTrackBack(0)

2008年10月16日

韓国でエステティシャン国家試験実施

65bdccd0

日本では20年以上前からエステティシャンの資格制度の必要性を問われているにも関わらず、法令化に至っていないのが現状です。

エステだけでなく、整体、カイロプラクティック、リフレ、アロマなどの手技療術の法令化も望まれていますが、結局は進展していないんですよね。

そんな中、お隣の韓国では、2008年1月1日より国家技術資格法によって美容師資格が一般美容師と皮膚美容師(スキン・エステティシャン)に区分されました。

それに伴って2008年10月5日、第一回目の皮膚美容師国家試験が実施されたそうです。

当初の予想をはるかに上回って、ナント15万人が受験したのですってΣ(・ω・ノ)ノ!!

美容学校卒業者、美容学科卒業者と美容師資格者(2007年12月31日以前に国家技術資格法による資格取得者)は、美容師の業務を全て履行可能なのだそうです。

車の免許がオートマ専用が出来たときと同じ感じですね。

応募資格は、年齢、性別、学歴、経歴の制限はないそうです。

試験は1次試験と2次試験で行われ、1次試験(筆記試験)は6科目全科目平均が60点以上で合格なのだそうですよ。

2次試験(実技試験)は2科目60点以上で合格となります。

科目、項目については、、続きを読む

elfrente at 08:04|PermalinkTrackBack(0)

2008年10月14日

宝塚星組トップ安蘭けいさんの退団

10056571512

星組トップスターの安蘭けいさんが来年4月26日に千秋楽を迎える東京宝塚劇場の「My dear New Orleans(マイ・ディア・ニューオーリンズ)」「アビヤント」の舞台を最後に退団するとの発表がありました。

けいさんは滋賀県出身。

1991年に初舞台を踏み、雪組に配属。

その後、星組に移り、2006年にトップとなりました。

高い歌唱力と演技力で定評があります。

10056571340

夏に行われていた「スカーレット・ピンパーネル」製作発表イベントでは、手が届く位の至近距離で見ることが出来て、そのカッコよさに、けいさんが女性であることを忘れて惚れそうになってしまいました。

歌はもちろん素晴らしかったですが、何よりもその存在感といいますか、スターの輝きを放っていました。

ヒール役からスーパーヒーロー役まで見事に演じ切る素敵な方なので、退団されても素晴らしい活躍をされることは必至でしょうが、宝塚の舞台で拝見できるのがあとわずかだというのは、寂しいかぎりです。

elfrente at 22:44|PermalinkTrackBack(0)

2008年06月24日

マサチューセッツ州の女子高生が妊娠協定!?

DSC02339

人口約3万人のアメリカのマサチューセッツ州の漁師町グロスターで、同じ高校に通う女子生徒が少なくとも17人、一緒に妊娠、出産する「妊娠協定」を結んで、実際に妊娠したと報道されました。

夏休みが始まるころには出産する予定で、一緒に子育てをすることも約束しているのだそうです。

妊娠協定が結ばれたのは、生徒数約1200人のグロスター高校で、昨年10月ごろから、校内のクリニックに妊娠を確認に来る生徒が増えたということです。

妊娠が判明すれば喜び、逆のケースではがっかりした様子を見せたので、理由を確認したところ、協定の存在が判明しました。

17人は全員が16歳以下だそうで、子供の父親の一人は24歳のホームレスの男性なのだそうです。

協定の理由は明らかになっていませんが、同校の卒業生で1年生のとき出産した18歳の女性によると、今回妊娠が判明した女生徒等は「(子供が生まれれば)自分を無条件に愛してくれる相手ができる」とうらやましがっていたのだとか。

アメリカでは10代の妊娠・出産は減少傾向にありましたが2006年に増加に転じ、最近もブリちゃんの妹ジェイミーが17歳で出産したことが話題になっています。

ジェイミーは、高校を舞台にした10代向けのテレビドラマで主役を演じていたそで、16歳で未婚の妊娠発覚、父親は婚約相手の19歳の配管工ということです。

この協定の詳細は、よくわからないのですが皆で協力し合って子育てしていくってことなんですよね?

現実は、そうそう甘くないような気がします。

あまりに幼いというか・・子供がちゃんと子供を育てていくことができるのでしょうか?

校内にクリニックがあることもビックリだけど、妊娠しても普通に高校生活を送ることがスゴイですね。

年齢が若くても、しっかり子育てをしている人はいるだろうけど、それはそれなりの覚悟を持って選んだ道なのだと思います。

今回のケースは、それとはちょっと違うような気がして心配です。

elfrente at 00:48|Permalink

2008年06月23日

離婚後300日規定 特例判決 今後への期待

DSC02038

離婚後300日規定によって無戸籍となった女性が5月末に出産した男児が11日、同県内の自治体で出生届を受理され、戸籍に記載されました。

通常、出生届の受理には母親の戸籍が必要で、男児も無戸籍となることが懸念されていたのですが、法務省は女性の無戸籍のままでの結婚を認め、通常の夫婦のケースと同様に夫の戸籍に記載することで、無戸籍となることを避けたということです。

法務省によると、当事者が無戸籍での婚姻届を認めたのは初めてだそうです。

無戸籍者の結婚を認めて親子2代にわたる無戸籍を回避した手続きは、同様のケースの救済につながると期待されています。

戸籍法の施行規則は、結婚を届ける際に、戸籍謄本など名前や年齢など身分を証明する書類の提出を義務付けており、自治体は通常、戸籍謄本の提出を求めています。

法務省民事局によると、今回は代替書類として、医師による出生証明書などで、女性の身分事項が証明できたため、これまで事実婚だった夫との法律婚を認めたとのこと。

結婚によって新たに作られた夫を筆頭者とする戸籍では、「無籍者」である女性との結婚の経緯を記載。

妻である女性の欄は無戸籍のため記載せず、生まれた男児の欄には、「父」として夫の名前、「母」として女性が使っている名前を記したそうです。

民事局の担当者は「今回、民法や戸籍法の枠内で救済できた。同様のケースでは、詳細を調査したうえで適切に対応したい」と話しています。

この特例に従えば、親子で無戸籍という事態が避けられるだけでなく、結婚は困難とされてきた無戸籍の人たちの結婚が認められることになります。

DSC02037

戸籍がない2人の幼児を育てる大阪府内の24歳の無戸籍女性は、母親が前夫との離婚協議が困難な中、別の男性との間に生まれました。

2005年と2006年に生まれた彼女の子供は、住民票に記載されているのですが、現在は無戸籍だそうです。

今回の判決に「自分の子供も戸籍登録され、親子2代の無戸籍が解消できるかもしれない」と期待を膨らませているそうです。

無戸籍児家族の会は、「無戸籍者でも結婚できることが確認できた。大きな一歩だ。法務省には、こうした措置を全国で共有できるように徹底してほしい」とコメントを発表しています。

一歩前進という喜ばしいニュースですね。

申請は、面倒な手続きではなく簡素化し無戸籍で不便や差別を強いられている方々の救済に努めてもらいたいものです。

elfrente at 01:57|Permalink

離婚後300日規定 母が選んだ苦肉の策とは・・

DSC02040


離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子」とする民法772条離婚後300日規定に関しては、以前にも記事にしましたが、今回こんなニュースを見つけました。

子供が前夫の戸籍に入るのを防ごうとしてなりすまし出産したという事例が発覚したそうです。

さいたま地裁で審理されている殺人事件の公判の中で明らかにされました。

被告の母親は結婚後に夫が暴力団員と分かって離婚。

その後、再婚して被告を出産したのですが、離婚後300日が経過していなかったために、子供が暴力団員だった前夫の戸籍に入ることを避けるため、病院で自分の妹を名乗って出産することにしたのだそうです。

母親が第三者になりすますケースはこれまでほとんど知られていないとのこと。

DSC02041

殺人事件の被疑者である被告は、弁護人の問いに答える形で生い立ちを供述した中で明らかにされました。

それによると被告は戸籍上は妹の子となりましたが、数カ月後に母親夫婦の養子縁組したそうです。

名前は母親が再婚した夫の名から1字とったとのことです。

父親はその後失踪してしまい現在も行方は分からず、被告は「昔は恨んだけれど、今は一緒に暮らしたい」と話しているそうです。

母親は、被告が11歳の時に病死。

事件後、被告の弁護人が母親の妹に確認したところ事実関係を認めたそうです。

生い立ちが、この事件の原因ではないでしょうが、時代遅れの法律は、倫理を保つどころか虚偽の増徴にしかなっていないような気がします。

elfrente at 01:50|PermalinkTrackBack(0)

2008年06月20日

イリオモテヤマネコ保護のため飼い猫の避妊義務化 

PHOTO002

ちょっと気になるニュースを見つけました。

琉球新報によると、竹富町議会は、18日午後の6月定例会本会議で、竹富町ねこ飼養条例の全面改正案を全会一致で可決したということです。

国の特別天然記念物で絶滅の危機となっているイリオモテヤマネコの保全のための国内動物行政のモデル条例として注目されています。

住民に対して猫を適正に飼うことを求める内容で、国内初の条項がたくさん盛り込まれています。

例えば、西表島では、飼い猫の検査や予防接種、避妊・去勢手術が義務づけられ、検査を受けていない猫を島内に持ち込むことができなくなるのだそうです。

これは、イリオモテヤマネコをネコエイズやネコ白血病ウイルスなどから守る目的で2001年に施行された条例をもとに厳しい内容に全面改正したものです。

また、猫を10匹以上飼うことは原則禁止となり、飼い猫へのマイクロチップの埋め込みも義務化されたのだとか。

西表島限定の特則のほか、町全体でも飼い猫の登録や汚物の適正処理などの義務、遺棄や飼い猫以外への餌やりの禁止が定められています。

種の保存は、大賛成ですがマイクロチップの埋め込みの義務化って、どういった目的なんでしょうか?

チップのないコは、野良猫として処分されちゃうってことなのかな?

イリオモテヤマネコも大事だけど、普通の猫だって同じ重さの命を持っています。

詳細は、まだわかりませんが、それをふまえた条例であって欲しいです。

elfrente at 02:25|PermalinkTrackBack(0)

2008年06月09日

離婚後300日規定

65949Kc

男性は、離婚した翌日でも再婚は可能ですが、女性の場合は離婚後半年してからでないと再婚はできません。

そして、300日規定というのがあって、離婚後300日以内に生まれた子供は前夫の子供として戸籍に記載されるという妙な法律があるのです。

私の知人のK子さんは、昨年末、女の子を出産しました。

彼女は、前夫が家に帰らなくなって数年が過ぎ、新しいご主人と出会って新しい命を授かりました。

離婚が正式に受理され、半年経ってから入籍しましたが、赤ちゃんは離婚して300日以内の出産となるため、通常ですと前夫の子供ということになるのだそうです。

でも、このケースの場合は、前夫が同意し手続きしたので、今のご主人の子供として戸籍に入れることが出来るらしいのです。

問題なのは、前夫の同意を得られないケースで、例えば家庭内暴力などで元のご主人から逃げた奥さんなどの場合です。

トラウマで、会いに行けないとか、離婚は成立したものの前夫が拒否した場合、生まれた子供が無国籍になってしまうのです。

現在は、遺伝子検査などで親子関係は証明することが出来るのに、なんて時代遅れな法律なんでしょう。

本来なら300日規定には、引っかからずに出産予定だったはずが早産のために、これにひっかかり、子供が無国籍になってしまったというケースもあるそうです。

どうして、日本はこういった問題を解決するのに時間がかかるのでしょう?

倫理的な問題やら何やらで、簡単にはいかない・・と、以前この問題を取り上げたテレビ番組で、お偉いさんが言っていましたが、とても腹が立ちました。

先日、300日規定によって無戸籍となった兵庫県に住む27歳の女性が男児を出産したそうです。

戸籍法では出生届に母親の本籍地記載を義務付けているため、現状では子供も出生届が受理されずに無戸籍になる確率が高いのだそうです。

生まれてきた子供には…というより、このお母さんにも何一つ非は無いのに、こんなのっておかしいですよね。

昨年「事実婚」の形で結婚したのだそうですが、お父さんは「子供も無戸籍になる不安はあるが、無事に生まれた喜びの方が大きい。大切に育てたい」とコメントしています。

法務省は、家族の意向を踏まえて、どのような方法で戸籍に記載できるか検討する方針だそうです。

とはいえ、このお母さんは27年間も国籍を持つことが出来ないまま生きてきたわけですよね。

どれだけ辛く、不便な生活だったことでしょう。

くだらない論議をしている暇があったら、一日でも早くこの問題が解決できるよう努力するべきですよね。

elfrente at 10:33|PermalinkTrackBack(0)